60歳なら職務経歴書の作成はここがポイント!

60歳の転職の最重要書類って?!

 60歳の転職希望者には豊富なマネジメント体験とこれまでにつみあげてきたキャリアがありますから、それをうまく採用担当に伝えることが職務経歴書の書き方のポイントになります。

 履歴書は人となりを見るものですが、職務経歴書はこれまでのあなたのキャリアを採用担当に知ってもらう書類です。つまり、60歳の転職希望者にとっては、職務経歴書ほど重要な応募書類はないということ。この書類の出来次第で採用に繋がるか否かが変わってきますから、特に力を入れて書き進めていくようにしましょう。

転職回数によって職務経歴書はスタイルを変えよう

 転職回数が10回を超えている60歳のビジネスパーソンであれば、編年式の職務経歴書を書こうとすると2~3枚の容量でまとめきれません。こういう人はキャリア式で書き始めることをお勧めします。

 ちなみに、編年式とは、これまでのキャリアを時系列でまとめる形式であり、キャリア式とは、キャリアの中で重要な部分に着目してまとめていく形式のこと。キャリア式を選択することで、自分自身のハイライトをまとめることができるのです。つまり、どのような成果を挙げ、どのような能力を身につけてきたのか、これを具体的に示すことが可能となるため、企業側に自分の情報を的確に伝えることができるようになります。

 また、転職回数がそこまで多くなかったとしても、時系列でまとめると枚数が多くなる、あるいは各情報が薄っぺらくなってしまうようであれば、キャリア式の職務経歴書を選択しましょう。

 業界別に職務経歴書の見本をまとめたマニュアルも出版されているので参考にしながら書きます。参考にすると言っても、応募書類は独自性を持たせる必要もあります。その辺りも意識しながら書き進めていってください。

「入社後活かせるスキル・経験」の書き方について

 ワードとエクセルですが、スキルというよりどこの企業へ行っても必要とされるのであえて強調して書くよりも、もっと自分のこれまでの専門に特化した内容のスキルを書くことをお薦めします。

 応募先がIT企業であればIT関連の高度な資格を書くとか、専門性を感じさせるもの、かつ職種に直結した内容がベストです。特に、これまで身につけてきた能力を活かせるような、例えば同職種へと転職するのであれば、即戦力であることを伝える内容にしていかなければいけません。そうでなければ企業にとって60歳の人材を採用する価値が見出せないからです。

 未経験の職種へと転職する場合でも、これまでの経験を絡めながら、どう貢献できるのかをしっかりと明記しておくようにしましょう。



【参考記事】
60歳の履歴書 見られるポイントとは
60歳の転職希望者にありがちな応募書類の悩みとは・・・?!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最新コラム

20140130side

count

ページ上部へ戻る