我慢?それとも再度転職?転職の失敗は、その次の思考や行動が重要です

よほどでなければ我慢するのがベター

 転職した後に、「これは失敗だった」と感じるのはしょうがないこと。入社しなければわからない事情や環境もありますから、間違った感情とは言えません。大事なのは、そう思ってしまった後にどう考え、どう動くかです。

 仮に「失敗だった」と思ったとしても、我慢できないほどではないのであれば、そのまま働き続けるのがベターでしょう。最良ではないかもしれませんが、60歳での転職を考えるよりは優れた決断になると思います。60歳にもなれば世の中の立ち回り方や我慢の仕方も心得ているはず。もしかしたら、それを一番に発揮できる場が、その転職先なのかもしれません。そうした意識を持ってみてはどうでしょうか。

よほどであった場合は退職を検討

 就職した先が、いわゆるブラック企業のようなところで、我慢に耐えない環境なのであれば、退職を検討してもいいのかもしれません。こうした企業で働くことは我慢云々ではなく、従業員にとってのメリットは何もないため、早めに離れることをお勧めします。

 ブラック企業ではなくとも、どうしても我慢ができないのであれば、やはり退職を検討することは止むを得ないでしょう。再び転職することには大きなリスクがありますが、我慢が度を超して身体や心が壊れてしまうよりはいいのかもしれません。

社内に味方を作る努力をしてみる

 退職を検討するほどではない、しかし我慢するのもなかなか辛い。そんな状況なのであれば、社内に味方を作る努力をしてみてはどうでしょうか。転職を失敗だったと感じるような会社であれば、同じような不満を持っている人が社内にいるかもしれません。

 どの点に不満を感じているかによって味方の作りやすさは変わってくるものの、もしあなたの価値観に共感してくれる人がいれば、例え「失敗だった」と思った原因が根本から解決されることはなくとも、その会社で働き続けることの苦痛が少しは和らぐ可能性が出てきます。

 これから何十年も働き続けるわけではないでしょうから、そう考えれば、こうした方法でなんとか定年まで働き続ける道を探った方が賢明なのかもしれません。



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