中高年の転職は今、売り手市場でしょうか?

中高年の転職は今、売り手市場でしょうか?

 


昨今、新卒や第二新卒に関してはこれからの就業人口の減少をにらんで売り手市場という見方が大勢になっています。もちろん、雇用のミスマッチという状況はいつになってもありますが、買い手市場ではなく売り手市場である事は間違いありません。また、これからもこの傾向は当面続くことになるでしょう。

では、ご質問者が気にされる中高年の転職市場に関しては実態としてどのような状況なのでしょうか?具体的に説明していきたいと思います。

まず、製造業の専門職について。

こちらは明らかに売り手市場です。しかし、条件があります。明らかにスキルをもっていて、かつそれを伝承するコーチングテクニックまで備えているのであれば、きらびやかなマーケティング部門などではなくとも業態をきちんと検討すれば、採用の見通しは高くなると思います。

日本の製造業に関しては為替の影響もあり、浮き沈みはあるものの、これからもブラックボックス、または日本でこそ製造すべき製品がなくなることはありません。むしろ、日本でしか製造できないものを継続して作っていくことが出来るノウハウを持った職人、技術は間違いなく必要です。

次に技術職能です。

中高年となれば、年収にも関わってくる条件がでてきます。圧倒的な人脈を持って他社とのコラボができるか、個人が専門的な知識をもっていて開発貢献できるというレベルであれば、年収面も含めかなり期待できます。しかし、大手であろうと中小だろうと開発してきましたというだけではかなり厳しいといわざるをえません。

事務職でいうとさらに状況は変わります。

もちろん、営業やマーケティング部門で業界として非常に有効な人脈を持っていれば、転職市場でも強い武器になりますが、それ以外では本当に企業弁護士や弁理士といった専門職能でなければ、厳しいのではないかと予測されます。

または、完全にスキルチェンジを行い、地方の活性化、NPO法人などに勤めるのであれば、過去の経験やスキルも生きることになります。

他の質問:
転職活動を始める前に準備しておいたほうがいいことはありますか?
面接日の希望日時はこちらから伝えても大丈夫ですか?
内定を頂いた後も転職活動を続けるのはアリですか?

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

60歳からの転職活動手順

最新コラム

20140130side

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

count

ページ上部へ戻る